今回は、八代市から発表されている10月に開催される八代のイベント情報をご紹介していきます！
第32回 2022みなと八代フェスティバル
くまモンポート八代が完成後、初めての会場として、海上自衛隊・海上保安庁所属の艦船内見学、キャラクターショーなど、大人から子供まで楽しめる多彩なイベントが予定されています。
【開催日時】 令和4年10月23日（日）午前9時00分（開場）～ 午後4時00分（閉会）
【開催場所】 くまモンポート八代（八代市新港町1丁目25）
※今後、新型コロナウイルス感染拡大の影響等により、変更または中止になる可能性もありますので予めご了承下さい。
築城４００年記念連続講座城下町八代の歴史と文化
八代城築城４００年を記念し、城下町八代の歴史と文化について講座を行います。第４回は干拓遺跡群をテーマにした講座です。
八代市文化祭 短歌会
八代市文化祭の一環として行われる八代歌人懇話会の会員を中心に、30首ほどの短歌が発表されます。
(八代市文化祭の日程は9月版でもご紹介しています。)
第35回やつしろ全国花火競技大会
八代の秋の夜空をキャンバスに、北は秋田から南は鹿児島までの全国の有名花火師約３０業者が腕によりをかけ、その技と華麗さを競う西日本唯一の全国花火競技大会。
八代では恒例となっているので楽しみにされている方も多いのではないでしょうか？
せんちょう い草の里まつり
い草製品品評会出展作品の展示やい草みこしなど、「い草」に関連したイベント。会場には体験型イベントや特産品コーナーも設置され、子どもから大人まで１日中楽しめるまつりとなっています。
八代城築城400年記念 令和4年度秋季特別展覧会 八代の歴史と文化31
「町人と百姓の江戸時代～私たちの歴史がここにある～」
秋の特別展は、学術的な調査研究に基づき、全国から八代ゆかりの作品を集めた大規模な展覧会。今回は、江戸時代の八代城下町やその周辺、球磨川流域に住んだ人々の経済や産業活動に関する熊本県内に残る古文書、絵画などの諸資料によりながら、八代に生きた町人と百姓の活動を紹介します。
観覧料 大人800円（640円） 高大生500円（400円）
※中学生以下は無料
※障がい者手帳等をご提示の方は無料
※（ ）内は20名以上の団体料金
※11月3日（祝日・文化の日）はすべての来館者無料
東陽しょうが祭
東陽町の特産物であるショウガの収穫祭として昭和５０年から始まり、当日は獲れたての新鮮なショウガを求めて県内外から多くの観光客が訪れます。
会場ではショウガの販売をはじめ、町民による手作り料理の出店、特産品の販売など様々なイベント予定されています。
五家荘紅葉祭
山々に囲まれた仁田尾・葉木・樅木・久連子・椎原の五家荘。
毎年紅葉の時期には、五家荘一帯で紅葉狩りを楽しむことができ、各スポットでは特産品の展示販売や郷土芸能に親しむイベントを開催。
期間中、最も混雑が予想される日曜・祝日は、一方通行の交通規制が行われるのでご注意が必要です。
八代市文化祭展示部門
華道、押花、盆栽、寒蘭の様々な分野の作品を一堂に鑑賞することができます。
八代市文化祭舞台部門
日舞・洋舞・器楽・民謡・伝統芸能など
10月29日（土曜日） 開場：12時30分 開演：13時30分～16時30分
オープニングステージ（13時30分～）
八代城築城400年記念として、金春松融会による能（仕舞）の披露があります！
演目「枕慈童」「猩々」
式典（13時50分～）
10月30日（日曜日） 開場：9時 開演：10時～16時
記事掲載日時点での予定となりますので中止になるものに関してはご了承ください。