イオン八代店2階にグランドオープンしたダンスアカデミー「プリズム」一人一人と向き合うことを大切に

2012年から中学校保健体育の一環として、男女ともにダンスが必修化されましたね。

小学校で習う「表現運動」と合わせると、子どもたちは合わせて9年間もダンスを習うことになります。

今回ご紹介するダンスアカデミープリズムさんでは、下は年中さんから上は高校生までが通い、ストリートダンスやブレイキン、ハウスなど様々なジャンルのダンスを習うことができます！

それでは、7月3日にイオン八代店にグランドオープンしたダンスアカデミー「プリズム」の概要をお伝えしていきます。

ダンスアカデミー「プリズム」について

何歳から通える？どんな子たちが集まってるの？

ダンスアカデミープリズムに通っている子どもさんは、年中から高校生までいろんな幅の生徒さんがいます。

教えている子どもたちの総数は150人で、依頼がある八代の2カ所の保育園、遠いところになると菊陽までダンスレッスンを行いながら、月に2回ほど発表の場を設けられています。

年中・年長さんの子どもさんは、遊びから入るダンスを楽しんで続けている子も多く、普段静かな子がダンスになると身体全体を使って思いっきりアピールしたり、反対に元気な子が恥ずかしがったりと、いろいろな子どもさんが通われているそうです。

まずは、『ダンスが楽しい！』と思えるような指導を目指されています。

ダンスの種類

・リトルキッズクラス(年中・年長)
・キッズクラス(小1～小3)
・ジュニアクラス(小4～小6)
・ユースクラス(中1～高3)
・ブレイキンクラス(小1～高3)
・ジュニア、ユースクラス(小4～高3)
・ハウスクラス(小学校1年生以上)
・エンジョイクラス(小1～中3)

ダンスアカデミープリズムでは、目的に応じた8つのクラスにわけてダンスのジャンルを選択することができます。

スクールの特徴として、怪我をしないのはもちろんのこと、できない子どもができるようになるまで向き合って指導することだそうで、生徒一人一人楽しみながらダンスを好きになってもらい、その子のキャラクターを引き出し、ダンスに反映させることだそうです。

技術ももちろん大事ですが、ダンス技術4割、人間性6割の気持ちで指導に望まれています。

また、先生の過去の経験で「レッスン終了後にインストラクターが挨拶をしない」というのが寂しいと感じ、プリズムでは、子どもたちへの声かけから、保護者の方にも挨拶や一礼を欠かさないよう心掛けられています。

ダンススケジュール

プリズムの指導理念

子ども達が心からダンスを楽しむこと。
身体的、精神的に成長し一人一人がオリジナリティーあふれる表現力をつけること。

先程もご紹介しましたが、プリズムでは、技術ももちろん大事ですが、ダンス技術4割、人間性6割の気持ちで、子どもたちが身体的にも精神的にも成長できる指導をされています。

普段は表現しづらい『自分らしさ』もダンスで表現できるように、一人一人の個性をダンスに反映させ、楽しんでもらうことを大切にされています。

プリズム チーフの井手さん

ダンスアカデミープリズムでインストラクター兼代表を務めるのは井手彩斗さん。

ダンスを始められたきっかけは、中学生の頃にあったダンスの授業とその当時テレビで放送されていたナイティナインの岡村さんのブレイキンを見たことがきっかけで、高校生時代には独学、その後、ダンスの専門学校に進学されました。

東京で6年ほどダンスの勉強をした時に自分の限界を感じた井手さんは、地元・人吉に帰省。

ダンスへの未練を残したまま働いていたところ、ダンススクールでのインストラクターという声が掛かり、9年前からダンスアカデミー「プリズム」のインストラクターとしてご活躍されています。

八代トヨオカ地建アリーナから始まったダンスアカデミーは、麦島のダンススタジオを経て、7月3日から現在のイオン八代店にグランドオープン。

井手さんは「元気が有り余っている子どもさんにぜひ遊びに来てほしい！」と述べ、今後は「女性インストラクターを増やして、女性にしか表現できない品やかさや動きを取り入れ、クラスをもっと充実させたい！」と抱負も語られていました。

学校でも必須科目となっているダンスを子どもさんに楽しみながら学ばせてみませんか？

ダンスアカデミー「プリズム」 情報

開催曜日	月曜日～土曜日
電話番号	担当：井手　090-8288-4975
メールアドレス	ideayato@gmail.com
インスタ	https://www.instagram.com/ide_ayato/?hl=ja
会場	イオン八代店 2F　セイハ英語教室となり