ここでしか味わえないたこ焼き「肥後のたこ良」　生地とソース塩にもこだわり

2022年8月1日2022年8月16日

県道を鏡方面に進んで行くと千丁と鏡の境目にあるヒゴ鏡卓球場の敷地内に店舗を構えるたこ焼き屋「肥後のたこ良」。

少しでも美味しく食べてもらうために一切の作り置きをせず、注文を受けてから焼き始めるのでアツアツはもちろんのこと、中はトロッとしており、美味しいと評判のお店です。

価格帯も500円というリーズナブルなワンコインで購入でき、生地やソース、塩にこだわりを持たれています。

今回は、たこ焼き屋「肥後のたこ良」のご紹介です！

「肥後のたこ良」のメニュー

肥後のたこ良では、ソース・塩の2種類にネギをトッピングしたネギソース・ネギ塩の計4種類をメニューとして取り揃えています。

値段は8個入り500円からととてもリーズナブルでネギをトッピングしても＋30円。

フワッとした見た目に箸を入れると中はトロッとしており、ダシの味がしっかりしているのでそのままでも美味しいくらいのたこ焼きです！

これまで数多くの有名店や路面店のたこ焼きを食べて味を研究し、生地のダシにこだわりながら、そのダシの味にあったソースや塩を調合して自家製しているので、どこのお店に行ってもここのたこ焼きの味を味わうことはできません。

また、注文が入ってから焼き始めるので、いつ購入しても最高の味を提供してくれます！

製作段階ではありますが、限定メニューとして3種類の新作も考えられているので、そちらも逃さないようにちょくちょく買いに行くのも良いかもしれませんね！

たいやきは、あんことカスタードの2種類が用意されており、価格は両方とも120円。

午前と午後に1回ずつしか焼かれることがないため、すぐに売り切れてしまうこともしばしば。

あんこもさっぱりとした甘みで、カスタードも溢れ出るくらい中に詰まっているので見かけたら、ぜひ一度ご賞味ください！

肥後のたこ良代表の竹本良二さん。

某結婚式場でサービスの責任者としてご活躍されていましたが、10年ほど前から「自分でこだわった商品をお客様に提供したい！」と考えるようになり、念願だったたこ焼き屋を2022年2月にオープンされました。

たこ焼きという商品を提供する上で、前職で学んだ衛生管理には特に気を使われているみたいで、器材をすべて新品で揃えて安心・安全で口にしてもらうために日々努力されています。

また、10年間の構想期間の中で食べ歩いた際に味の研究だけではなく、お店の衛生面や容器、価格帯などのにも目を光らせていたからこそ、しっかりと気を付けてることができているともおっしゃられていました。

それと同時に、これまでの経験を活かした明るい接客も心掛け、「ここに買いに来て下さるお客様に最高の状態で商品を提供している。」とも話されていました。

10年間という月日をかけたからこそ味はもちろんのこと、竹本さんという人柄のファンも多いのではないかと感じました。

竹本さんがおすすめする商品は塩たこ焼き。生地のダシの味を活かすように塩を調合しているそうで、自信作だそうです！

また、ネギをトッピングするとさらに違った味を楽しむことができるので皆さんもぜひ一度食べられてみてください。

たこ焼き・たいやきの他にもソフトクリームや今の季節だと週末限定でかき氷も販売されているので、お子さんにも喜ばれるのではないでしょうか？

お買い求めの際には、注文してから10分～15分ほどかかりますので、待ち時間をなくしたい方は事前に電話予約しとくことをおすすめします！

材料がなくなり次第、終了されることもあるのでそこも注意してくださいね！

よかったらシェアしてね！