今回は、八代市から発表されている10月に開催される八代のイベント情報をご紹介していきます!
※開催日・内容は変更になる場合がございますので、あらかじめ主催元にお問合せください。
お祭りでんでん館月イチ文化財講座第7回
文化振興課学芸員による文化財講座7回目はお祭りでんでん館展示の見どころ紹介(笠鉾の骨組)をテーマにした講座です。
第33回2023みなと八代フェスティバル
くまモンポート八代をメイン会場として、海上自衛隊・海上保安庁所属の艦船内見学、キャラクターショーなど、大人から子供まで楽しめる多彩な催しを開催。
当日は、海上自衛隊護衛艦「のしろ」の一般公開やヨット体験クルージング、陸上自衛隊装備品の展示、八代、県南グルメと物産ブースなどを楽しむ事ができます。
八代市文化祭
短歌会
八代市文化祭の一環として行われ、八代歌人懇話会の会員を中心に30首ほどの短歌が発表されます。
舞台部門
八代市文化祭の一環として、日舞、洋舞、器楽、民謡、民俗文化財、伝統芸能などの発表が行われる。
展示部門
八代市文化祭の一環として、華道、押花、盆栽、寒蘭の展示が行われる。様々な分野の作品を一堂に鑑賞することができる。
令和5年度 秋季特別展覧会 八代の歴史と文化32「未来の森ミュージアム名品選~これが私たちの宝物~」
秋の特別展は、学術的な調査研究に基づき、八代の歴史と文化を深堀りする展覧会を企画。
今回は、開館以来31年にわたり、収集した八代焼や絵画、肥後鐔、古文書など、館蔵コレクションの精華を大公開。
館蔵の宮本武蔵自筆書状(熊本県指定重要文化財)のほか、武蔵関連作品の特別出品も予定している。名品図録を刊行。
第36回やつしろ全国花火競技大会
八代の秋の夜空をキャンバスに北は秋田から南は鹿児島までの全国の有名花火師約30業者が腕によりをかけ、その技と華麗さを競う西日本唯一の全国花火競技大会。
第49回東陽しょうが祭
東陽町の特産物であるショウガの収穫祭として、昭和50年から始まった祭り。
当日は獲れたての新鮮なショウガを求めて県内外から多くの観光客が訪れ、会場ではショウガの販売をはじめ、町民による手作り料理の出店、特産品の販売など様々なイベントが行われる。
エコエイト環境フェスタ
広く市民に「エコエイトやつしろ」を認知していただくとともに、環境問題に対する理解や関心を深めることを目的として開催。
会場では、ごみ処理施設の施設見学や環境に関するイベント等のほか、リグラスアートの制作体験や移動動物園が体験できます。
松井文庫驥斎秋の展示
秋の展示テーマは「八代」。八代にゆかりの深い作品を選んで展示しています。
今回の展示の見どころは、八代の秋を彩る妙見祭の様子を描いた絵画として有名な『妙見宮祭礼絵巻』です。
弘化3年(1846)、松井家の御用絵師青井郷秀によって描かれたこの絵巻は、約150年前の華やかな祭りの様子を今に伝えています。
博物館にある、妙見宮祭礼神幸行列人形模型は、この絵巻をもとに復元したものです。